一方で 誰もが気になる仮想通貨の将来

一方で 誰もが気になる仮想通貨の将来

しかし、自分はこの上昇している仮想通貨を3月から購入して失敗しました。がんがん上がっていっているところで、自分が持っていた投資資金「150万円」をビットコインにしてしまいました。「まだまだこれから上昇していくだろう」と思っていたのですが、4月は上昇し続けていたのですが、5月に入り、急激にビットコインの価格が急落し、3月に購入した時の「5割減」になってしまいました。

自分は、2018年仮想通貨暴落以降のここ2年くらいの価格が、ビットコイン(BTCJPY)が約120万円くらいで、イーサリアム(ETHJPY)が約2万円でした。そこから徐々に上昇していき、2021年3月には先程の価格まで上昇していました。

急落している時は、損失を被るのは嫌だと感じても売り抜けないといけないと感じましたし、仮想通貨は価格が急上昇している時は、いつか急落があると思っていた方が良いと今回取引した時に感じました。

そして、年をまたいで2018年になっても仮想通貨は上がり続け、億り人も生まれていきました。

ぼくは2017年の6月にビットコインで仮想通貨デビューし、その後、イーサリアムを買ったり、ALISのICOに参加したりしました。

2017年頃の最初の仮想通貨バブルの時に友人がビットコインに目をつけて投資を行っており、多大な利益を上げたのを見ていました。しかしその後の暴落で、やはりリスクがあるという風に感じて、手を出せないままでいました。

今のポートフォリオは日本株が6割、仮想通貨3割、FXが1割ずつで、資産額の合計は4000万円まで増えた。米国株には期待を寄せており、特にグーグルなどIT関連銘柄には関心があるが、今は高すぎて手が出せない。調整局面が来れば積極的に購入したいと考えている。

あらためて仮想通貨投資で多かった失敗談の共通点をまとめると以下のとおりです。

なんと、あれだけ盛り上がっていた仮想通貨がすべて一気に大暴落したのです。

今回は、仮想通貨(ビットコイン)を買った直後に暴落し、かなりの含み損を抱えてしまっている体験談を書きます。

結果的に成功した投資活動を振り返り、彼はハイリスクの投資について「2割が経験値で8割が運」だと語った。また選ぶ基準に関しては「結局投資の判断材料はない。やってみないとわからない。しかしある程度経験を積んだら、信頼できる、できないのにおいがある。理屈ではなく、感覚」だという。一方で、誰もが気になる仮想通貨の将来。果たして今後に向けて買いなのか?聞いてみると…「仮想通貨は石油と同じでこれから総量は減っていく。10数年後にはどれかがはじけるとおもっている」と彼。「減る」とは「バーン」のこと。ブロックチェーンの技術に間違いはなく、それを活用した仮想通貨がふたたびはじける可能性は十分あり得るらしい。しかし、どれがはじけるかわからない。どうしたらいいの?「選ぶ基準としては日本の大手取引所が扱う仮想通貨トップ10。僕はここにまんべんなく散らしています」つまり、BTCはもちろんだが、仮想通貨をすこし調べたことのある人なら聞いたことがあるであろうイーサリアム、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュ、リップル、リスクなど、大手取引所が扱う、いわゆるメジャー級の仮想通貨に散らすしかないという。そしてこれらの「長期保有」が大前提だ。

私は前回の仮想通貨バブルの2018年頃から仮想通貨を始めました。

仮想通貨とは、インターネット上で電子的にやり取りされるデジタル通貨。円やドルなど、国家が価値を保証しているお金とはまったく違う仕組みで成り立っています。仮想通貨の信用を支えているのが、テクノロジー。データを暗号化することで、偽造したり、使用した履歴を改ざんしたりできないようになっています。世界にはこうした仮想通貨がおよそ2000種類もあるといわれています。

2010年ころ、会社設立に向けていそいそと参加していた異業種交流会で、何をしている人なのかさっぱりわからない、「ただただ怪しい人」にしか見えなかったという男性から「ビットコイン(BTC)を買っておいたほうがいいよ」とささやかれた。このとき、BTCは0.003ドル。もしこのとき1万円分を購入していたら、その後7年で75億円相当にまで急騰するなど、当時の彼は知る由もない。ただただ怪しかった。 しかし、当時のレートで480憶円相当のBTCが“消失”した2014年のマウントゴックス事件でふたたびBTCを耳にしたとき、怪しい男のささやきを思い出した。これが仮想通貨か、と。仮想通貨の基幹技術・ブロックチェーンを徹底的に勉強し、そこに彼は将来性を見出した。問題は資金だ。 そこで自身の会社が軌道にのった2016年に、脱サラ。当時所有していた横浜市内の1LDKのマンションを約3000万円で売却し、この全額を仮想通貨絡みの15の投資案件に分散。日利1%がつくというハイプ案件は破綻して300万円を失ったりしたが、ほかの分散していたハイプ案件がはじけた。分散投資した70BTCが150BTCに。さらにそれを分散投資したら2017年4月には1500BTCに膨れ上がった。当時のレートは約30万円。4億5000万円だ。

結論、仮想通貨は値動きが大きくリスクが高いので、値動きでの損がない投資「クラウドバンク」もやるのがおすすめです。

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