仮想通貨は 価格変動により損失が生じる可能性があります
仮想通貨は一般的に 法定通貨と比較して流動性の面で劣ります
整備の整っていない新興市場であることもあり、仮想通貨の将来は政府の方針に過度に依存していると言えます。
当社が取り扱う仮想通貨のうちエックスアールピーについては、ソフトウェアの新しいバージョンがアップデートされる前に入念な検証を行っており不具合の可能性を最小化しています。しかし、ソフトウェアの不具合が問題を引き起こす可能性は否定できません。
仮想通貨は発展途上であり、日々、仮想通貨の基盤となる技術の開発・改良が進められています。その過程で、現時点では、予測できない脆弱性などが発見され、仮想通貨の資産価値を脅かすリスクとして顕在化する可能性は否定できません。このため上述したリスク以外にも、今後、リスクは生起し得ることにご留意ください。
ただ、これと仮想通貨取引所に預けている資産が盗まれることは別次元の話です。
2018年7月には、新たに分散型の仮想通貨取引所の設立所を目指しています。現状の取引では取引所へハッキング攻撃に成功したら、そのまま仮想通貨を抜き取れます。
口座管理費、年会費、日本円の入金手数料、仮想通貨の受取・送付(入出庫)手数料はかかりません。ただし、日本円の出金に対しては手数料がかかります。
詳しくはサービス概要をご確認ください。
当社が取り扱う仮想通貨のうちビットコイン及びイーサリアムについては、確定的に取引が成立したといえる仕組みがないことから、取引が遡って無効になるリスクがあります。
例年のように3月にかけて行われた確定申告ですが、2017年は「億り人」という単語が使われたように、仮想通貨で大金を稼いだ投資家もその列に加わっていたことでしょう。
仮想通貨は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
仮想通貨は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
仮想通貨は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び仮想通貨を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う仮想通貨のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する仮想通貨を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
当社が取り扱う仮想通貨のうちビットコイン及びイーサリアムについては、悪意ある者がハッシュレート(マイナーの計算力)全体の51%以上を有した場合、不正な取引を意図的に配信するリスクがあります。
仮想通貨は一般的に、法定通貨と比較して流動性の面で劣ります。このことに起因して、お客様の望むタイミング及び数量における売買に関して、需給のバランス次第で取引可能な量が十分でないことにより、円滑な売買が実現しない可能性があります。
仮想通貨はまっだ適正価格が定まっておらず、暴騰と暴落を繰り返しています。
暴騰をうまく拾うことができれば多大な利益を生むことができますが、相応のリスクがあることは知っておく必要があります。
仮想通貨の価格は急騰と急落を繰り返して、リスクが高い投資になっています。
天災地変、政変、同盟罷業、仮想通貨市場の急変、仮想通貨市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により、お取引が制限される可能性があります。その結果、お客様が予想外の損失を被る可能性があります。
2017年9月に中国政府から発表されたICO(Initial Coin Offering : 仮想通貨の発行よる資金調達手段)全面禁止の発表は9・4通告とも呼ばれており、昨年、億り人を逃した投資家の多くはここで売ってしまったと言われています。