仮想通貨の価格が上昇するパターンって結構独特ですよね
仮想通貨の価格が上昇するパターンって結構独特ですよね
まだ記憶に新しいNEM流出事件(別名コインチェック事件)では、およそ580億円相当のNEMがハッキングによって流出しました。
コインチェックでのNEMの出金は既に再開されましたが、この事件をきっかけに、仮想通貨全体の価格が大きく下落しました。
また、この事件はコインチェック側のセキュリティが脆弱であったことが原因であり、NEM自体は何も問題がなかった にも関わらず、結果的にNEMのイメージダウンにもつながってしまったことは覚えておきましょう。
冒頭にも書いたとおり、2018年1月にネムは巨額流出を経験 しました。これにより下落傾向だったXEMの価格はさらに下落 。ピーク時には200円を超えていた価格が、2018年8月現在では20円弱 で推移するほどまで下落しています。
ご存知の通り、この事件は通貨自体の仕組みや管理が悪かったわけではなく、取引所の管理体制による流出だった と明らかとなっています。しかしこういった事件によって「ネムは危ないんじゃないだろうか 」「仮想通貨は危ないんじゃないだろうか 」とマイナスの印象につながってしまうことは否めません。このような誤った印象による価格の下落は、ネムや仮想通貨にとって不必要な下落 であると言えます。該当の通貨を保有していれば、価格が下がってうれしいという人はいないでしょう。いったいどうすればこういった事態を避けることができるのでしょうか?
渋谷駅から道玄坂を登っていき、道玄坂2丁目交差点を左に曲がってすぐのところにあります。
ネムバーでは、ビットコインやイーサリアム、その他のアルトコインなどの仮想通貨の名前がついたカクテルが約60種類あり、ナッツなどの軽食も用意されています。またネム関連のグッズも販売されていて、面白い試みが随所に感じられるバーとなっています。
また、店内のスクリーンには、主要な仮想通貨の価格が表示されており、バーでカクテルを飲みながら仮想通貨の相場状況を知ることもできます。
そしてお支払いは、バーの名前の通り、仮想通貨ネムで支払いが可能で、そのほかにビットコイン、日本円での支払いもできます。
そのひとつがテックビューロが行う新プロジェクト「COMSA」の始動 。COMSAはICOをしたい企業の技術支援をするサービスで、仮想通貨市場のさらなる発展に貢献すると期待されています。テックビューロ社のCEOはNEM財団の理事も務めているため、COMSAによってテックビューロ社が利益を上げると、ネムの開発・運用にも力が入るのではないか という噂も。COMSAの浸透がネムの相場にも影響するというのが大勢の見方です。COMSAは2017年8月に発表されたばかりのプロジェクト。ネムにとってはとても明るい材料 となっていきそうです。
カタパルトとは、ネムのデータベースやサーバーのバージョンアップのことを指します。
仮想通貨関連のニュースなどで、カタパルトが実装されるとよく言われますが、バージョンアップ後のシステムが適用されるということと同じ意味になります。
ただし、やっぱり仮想通貨の将来の価格(または上昇率)を考える上で発行上限枚数を考えるのは微妙なところかと思っています。
仮想通貨界で将来性が有望視されている通貨の1つがイーサリアム(ETH)です。 「とりあえずイーサリアム(ETH)を買って …
■仮想通貨NEM『カタパルトアップデート:ドラゴン』仮想通貨NEM(XEM)の最新カタパルトアップデート、開発マイルストーンの機能が公開された。
仮想通貨情報サイト「coinmarketcap」のデータでは、時価総額20位(6/6時点)の仮想通貨NEM(XEM)。「New Economy Movement(新しい経済運動)」の略称を持つ仮想通貨のプロジェクトで、「カタパルト」とは、2019度第3四半期発表予定の、次世代NEMフル機能コアエンジンのことだ。
ネムバーは、昨年12月に、世界で初めて仮想通貨をテーマにした仮想通貨コミュニティが集うバーとして東京渋谷にオープンしました。
また、NEM財団は運営を継続するために、準備金から約800万ドル相当の仮想通貨ネム(XEM)を段階的に調達することをNEMコミュニティーに要請し、承認を得ている。XEMは、NEMブロックチェーンのネイティブトークン。
また、ネムではハーベスティングに参加したすべての人に報酬が支払われます 。ビットコインでは各ブロック(台帳)を1番早く処理した人にだけ報酬が支払われる性質上、一部の専門業者によってマイニング市場が独占されていることがたびたび問題 となってきました。仮想通貨ネムで採用されているハーベスティングではこの問題も解消 しているのです。
仮想通貨の価格が上昇するパターンって結構独特ですよね。ただし「新規参入=値上がり」!と考えるのは早計です。でも、最近は新 …
単純に仮想通貨の種類が多いというだけでランキング付けしておりません。
国内で人気の草コインや海苔コインを扱っているか、時価総額が高い需要のある仮想通貨もしっかり取り扱っているかも基準にしております。
マイニングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?マイニングとは仮想通貨のブロックチェーン上にある取引台帳の処理を手伝い、報酬としてその通貨を得ること です。ネムもブロックチェーンを利用する仮想通貨なので、取引台帳の処理が必ず発生 します。しかし先述のようにネムでは、通貨の新規発行をおこなっていません 。ハーベスティングにかかる報酬をいったいどのようにして新規発行なしで捻出しているのでしょうか?