ビットコイン(仮想通貨)の仕組みを徹底解説!
ビットコイン(仮想通貨)の仕組みを徹底解説!
FXでは25倍までのところが多いですから、少し控えめと感じるかもしれません。
しかし仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が非常に大きいので、結論から言うと安全に取引ができるのは1.5~2倍あたりまででしょう。
とは言っても、結局レバレッジいっぱいまで張ってしまうのが人間の性というものです。
そこで今回は、仮想通貨のボラティリティがFXにおけるレバレッジ何倍に相当するのか整理してみたいと思います。
ビットコイン(仮想通貨)の仕組みを徹底解説!
「限定公開」という表現を見るとなんだか怪しい印象を受けるかもしれませんが、仮想通貨で利益を上げるにはそうしたグループに参加するというのも便利な手段です。
株やFXではこうした行為はインサイダー取引として法律で禁止されていますが、仮想通貨ではそのような法律はありません。
今後そうした規制が入る可能性はゼロではありませんが、今ないことは事実です。
後から定めた法律によって過去の行為を罰することは憲法で禁止されているので、今現在法律が存在しない以上、法的な心配は一切ありません。
なぜなら、仮想通貨には時折大きな下落トレンドが訪れるからです。
そして下落トレンドで利益をあげるには証拠金取引で空売りをする以外にありません。
ですから、少し工夫をします。
これはほとんどの人の盲点なのですが、仮想通貨の売買は、取引所で行う必要は無いという点を活用するのです。
利確後、まず例えば10億円分のビットコインを購入します。そして友人に頼んで、10億円分のビットコインを1円で12月31日までに買ってもらうのです。
どこかから漏れてきた情報を自分だけがキャッチできていれば、いち早く行動に移せます。
例えば「著名な投資家が仮想通貨投資に参入する」といった話が世間に広まれば、価格の高騰が見込めます。
それを事前に安値で買うことができれば、どう考えてもぼろ儲けですよね。
仮想通貨では、マイナーな通貨ほど100倍、1000倍といった利益を見込めます。
出来高が少ないので何かの拍子に大口が参入してくるだけで簡単に価格が暴騰するのです。一方で、そうした通貨は突然開発がストップしてしまったり、単純に他の通貨の勢いに負けてしまったりして価格が下がってしまう可能性もあります。
そうした通貨に全資金を投入するのはやはりスマートな投資手法とは言えません。
ちなみになぜ120倍で止まったかといえば、これは「上がりすぎ」と判断されたためです。
この上がりすぎを決めるのにも専門的な指標があるので、そうした解釈を知ることができるのもTwitter上に限られます。仮想通貨は値上がったあとの下落も非常に早いので、Twitterを駆使することでより多く利益を確保できるようになります。
実は日本の取引所に上場しているコインでは100倍、1000倍といった利益は見込めません。
5~10年などの長期的な投資であれば可能性はありますが、もっと短期的に資産を増やしたいですよね。だからこそ仮想通貨に興味を持ったのではないでしょうか。
つまり、レバレッジをかけていない状態ですでにドル円のレバレッジ10倍に相当する変動が起きているのです。
かなりハイレベルなFXスキャルパー(超短期取引を行う人)でもレバレッジ20倍程度でトレードを行いますから、仮想通貨においてはやはり2倍程度までが安心して取引を行える限度であると理解できますね。