少額でも仮想通貨に投資をしたい人にオススメです!

少額でも仮想通貨に投資をしたい人にオススメです!

​「仮想通貨ってよく聞くけど儲かるのかな…?」

昨日のNEMミートアップで驚いた点:関係者も、参加者も、金儲けより技術・未来志向なこと。

過去2回、福岡で仮想通貨の勉強会やセミナーに参加したことあるけど、そこでの参加者は良くも悪くもガツガツしてた。「先生、次に上がる通貨やICOはなんですか?」とズバッと聞いちゃうような。

しかし、ハッキング被害にあった取引所は、ネットワークに接続された状態で仮想通貨を管理するホットウォレットと呼ばれるもので管理していました。このようなセキュリティ体制の脆さが原因であるといわれています。もし、多額の資金を盗難された場合、取引所は運営継続が困難になり、顧客資産の補償ができない可能性があります。幸い、コインチェックとザイフの両社では、ユーザーへの返済がおこなわれましたが、取引所が倒産し、預けていた資金が必ずしも返済されるわけではないことを認識しておきましょう。

コインペディアの記事を執筆しているコインペディア運営委員会です。ビットコインなど仮想通貨に詳しいスタッフが交代で記事を書いています。

どうせ小銭ほどしか儲けられないだろ、と反論もあります。その仮想通貨が急騰して、10倍になるチャンスがあるとしたら、無視できないはず。少額でも仮想通貨に投資をしたい人にオススメです!

取引所が安全であっても、個人のデバイスから流出、盗難されることがあります。たとえば、ウォレットを保管しているパソコンやスマホ自体がハッキングされ、パスワードなどが盗み出された場合、中にある仮想通貨を勝手に送金される可能性があります。これは財布やクレジットカードなどの管理でも言えることであり、仮想通貨に限った話ではありません。

ICOとは、事業に必要な資金を集めるために、オリジナルの仮想通貨を販売して資金調達をする手法です。仮想通貨が安く手に入れ、取引所に上場して価格が値上がりしたら儲かります!

マウントゴックスとは2010年にビットコインの事業を展開し、仮想通貨取引所のサービスで急成長を果たしていたビットコイン交換所です。一時は、全世界のビットコイン取引で約7割のシェアを誇っていました。

そんな順風満帆に見えたマウントゴックスでしたが、3年前の2014年に約65万ビットコイン、日本円にして約28億円が消えてしまった事が発覚。この事件の影響で、マウントゴックスは全ての取引を中止にする状況に陥り、遂には取引サイトが閉鎖する事態にまで発展。終いには経営破綻にまで追い込まれました。

この事件では、当初外部からのハッキングによってビットコインが消えてしまったと公表していました。しかし後になって、ハッキングによる被害は一部の額に留まり、大半のビットコインは当時マウントゴックスのCEOであったマルク・カルプレス氏により、ビットコインを横領していたことが判明しました。

「仮想通貨」にはさまざまな種類がありますが、それぞれ用途が異なっているのはご存じでしょうか。2018年現在、もっとも有名な仮想通貨は「ビットコイン」ですが、もともとはより安くて信頼のおける「送金」を行うための仕組みとして設計されています。送金以外にも、「ニュース原稿執筆への報酬」として発行されるものがあるなど、仮想通貨ごとに用途が定められているのです。しかし、現時点では、仮想通貨が本来の用途で使われている事例は少ないと考えられます。日本国内でも、ビットコインなどの仮想通貨で支払いができる店舗は存在しますが、実際にはあまり使われていないようです。多くの保有者は、本来の用途が何であるかということより、「値上がりしそうだから」という理由で仮想通貨を買っているのではないでしょうか。そうであれば、これから値上がりするものを今の支払いに使うのはもったいないということになります。

しかし、暗号資産(仮想通貨)を使えば、銀行を介さずに国際送金することが技術的に可能なので、時間や手数料の面で削減というメリットがあります。

エアドロップ(Airdrop)とは、無料で仮想通貨をゲット できる手法です。指定された仮想通貨の宣伝や作業行うことで、その対価としてその仮想通貨をもらえます。

トレードは、仮想通貨で一番儲けやすく、誰でも今すぐに始められます。仮想通貨は世界中から注目される革新的なテクノロジーが詰まっていながら、さらに投資の対象として熱視線が注がれているんです!

2017年には、ビットコインをはじめとする多くの「仮想通貨」が大きく値上がりしました。1980年代後半の日本の株価上昇など、過去の資産価格バブルに比べてもその上昇率は大きく、中には1年間で何百倍にも達したものもあります。その意味では、2017年より前に仮想通貨を買っていれば大きな儲けになっていた可能性はあるでしょう。しかし、だからといって、仮想通貨が「必ず」儲かるわけではありません。事実、2018年に入ると、多くの仮想通貨が値下がりしていますし、インターネット上では、「価格が下がったところで売却を余儀なくされ、多額の損失をこうむった」といった体験談もしばしば目にします。

先ほど説明したように、仮想通貨は高いボラティリティをもちます。また、誕生してから一気に話題になり、価格が急上昇しました。それにより、仮想通貨で資産額が1億円を超えた「億り人」が注目され、さらに投機を目指す人が増えました。一時、日本円が世界の仮想通貨市場のトップシェアをとることもありました。その後、取引所の流出事件などの影響で仮想通貨に対する不安が高まり、今後の動向に注目が集まっています。

ビットコインを始めとした仮想通貨には、まだまだ大化けするチャンスが残っています。ちょっとしたコツをマスターすれば、効率的に儲けられます!

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