PLAYKEY(プレイキー)のICOに有名ゲームメーカーがアドバイザーとして参加!登録方法と入金・購入方法まとめ
『GigaWatt』『ICOBOX』などの海外のICOを手がけて来たCryptonomosにて、既にゲームを提供しているPlaykey.net (プレイキー)によるICOが追加されました。
プロジェクトとしては『ゲームプレイヤーがマイナーのパソコンと共有する事で、最新ゲームをプレイできる様にする』という内容になります。
EPIC GAMEというアメリカの老舗ゲームメーカーがアドバイザーとして参加しており信頼度が高いと思う為、投資をします。
PLAYKEYとは
既にゲームを提供しているサービスPLAYKEY.NETによりICOになります。
デモでゲームを遊ぶ事が出来るので、ぜひ遊んで見てください。
ヨーロッパのベンチャー企業IIDFにより既に280万ドル(3億円ほど)の資金を既に調達して開発を進めております。
PlayKey(プレイキー)の特徴は以下の様になっています。
・PlayKeyプレイキーは、世界中でPLAYKEY.NETで利用されているゲームを4年間を掛けて開発
・GPUサーバーを世界中に設置(ロンドン、アムステルダム、フランクフルト、モスクワ)
・利用者は100万人/月のユーザー
・2017年当初にIIDFから280 万ドルの資金を調達
・ゲームはWindows、Macに対応
ゲーム市場について
ゲームは世界中の人が夢中になり遊んでいます。ご存知の通りゲームの市場としては莫大な規模があります。一方でほとんどの人が新しいゲームで遊べないという問題も抱えています。
・世界中のゲームプレイヤーは22億人
・ゲーム市場1,090億ドル/年
・新しいゲームで遊べない人81%
PLAYKEYの目的
PlayKey(プレイキー)の目的としては『ハイエンドなPCやコンソールを持つ事なしに、インターネットを使用すれば、ゲームユーザーに高評価のゲームをいつでもどこでも合理的な価格で提供する』としています。
具体的にはマイナーのハイエンドなパソコンと共有して"ゲーム仮想化サービス"を提供します。最新のゲームタイトルを起動できないゲーマー向けにサービスになります。
PLAYKEYの仕組み
ロードマップ
PLAYKEYの今後の予定(ロードマップ)としては以下の3ステップになります。
具体的な日付やプランに関しては明記されていません。
・マイナーとプレイヤ向けの分散型インフラの開発
・マーケティング(現在のステップがここ)
・ゲーム開発などなど
アドバイザー
アドバイザーには有名なゲームメーカーのCEOの方などがいます。
Epic gameはアメリカの企業ですが、XBOXなどでゲームソフトを提供しているアメリカの有名なゲームメーカーです。1991年創業の老舗ゲームメーカーです。
アドバイザー側からパートナーかどうかの確認はしてませんが、CRYPTONOMOSの過去にICOを行なった案件『GigaWatt』『ICOBOX』の信頼度が高い為、間違いないと思います。
Epic Games(エピックゲームズ Epic、旧社名はEpic Mega Games)はゲーム開発会社の一つで、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ローリーを拠点としている。主にアクションゲーム(横スクロールアクション、FPS、TPSなど)の開発を手がけている。
1991年 – ティム・スウィーニーによってメリーランド州ロックビルにPotomac Computer Systemsの名前の下創立された。同じ年に最初の製品である『ZZT』を発売した。会社はEpic Mega Gamesとして知られるようになった。
1994年6月 – 横スクロールアクションゲームである『Jazz Jackrabbit』が発売される。後に『Gears of War』を設計するクリフ・ブレジンスキーが最初に手がけたゲームでもある。
1998年5月 – ストーリー物の3DFPSである『Unreal』を発売した。これはUnrealシリーズに拡大した。Epic Mega Gamesは基幹技術であるアンリアルエンジンのライセンス販売をし始め、他のゲーム開発会社の開発用ソフトウェアとして使用された。
1999年 – 社名をEpic Gamesに変更し、ロックビル本社を含むオフィスをローリーに移転した。
1999年11月 – 『Unreal』の世界を舞台にした対戦専用FPS『Unreal Tournament』を発売。
2002年 – アンリアルエンジン2が公開される。
2002年10月 – 『Unreal Tournament』シリーズの2作目『Unreal Tournament 2003』を発売。
2003年2月 – 『Unreal 2: The Awakening』を発売。
2004年3月 – 『2003』の改良版である『Unreal Tournament 2004』を発売。
2006年11月 – Xbox 360タイトルである『Gears of War』を発売。アンリアルエンジン3を利用した最初のゲームとなる。
2007年11月 – シリーズ3作目となる『Unreal Tournament 3』を発売。
2008年11月 – Xbox 360タイトルである『Gears of War 2』が北米、ヨーロッパ、アジアにて同時発売。同タイトルの日本版が2009年7月に発売。
2009年9月 – 『ラストレムナント』を引き合いに、日本におけるサポート体制の強化として日本支社を設置する意向を発表。
2009年11月 – 開発キットである"Unreal Development Kit"(略称はUDK)公開開始。非商用および教育目的であれば無料で利用可能。
2010年2月 – エピックゲームズ ジャパン株式会社設立。
2010年12月 – 同社初のiOS向け作品となるInfinity Blade発売。開発は子会社である"Chair Entertainment"が手がけた。
2011年9月 – 『Gears of War 3』発売。
2012年6月 – 中国テンセント社が40%の株を取得し、中国企業傘下に。
2013年 – マイクロソフトはEpicと共同で管理していた『Gears of War』のEpicが持つ版権を取得。
PLAYKEYのICO
PLAYKEYのICOとしてはこのようになっています。良くあるイーサリアムERC-20のトークンになります。
・価格:1PKT = 0.004ETH (140円)
・期間:9/26〜
・ボーナス:〜35%
・タイプ:イーサリアムERC-20
・購入通貨:イーサリアム
期間について
PLAYKEYの期間は2期間にわけて行われます。プレセール期間が高額投資しか受付けられませんので、ご注意ください。
・プレセールは9/26(火)〜10/25(水) *最小金額は60ETH
・ICOは11/1(水)〜11/30(木)
ボーナスについて
ボーナスは販売量が増えていくについれて減少していくパターンです。
最終的には0%になりますので、購入を決めている場合には早めに購入した方が良さそうです。
PLAYKEYの登録方法
PLAYKEYはCRYPTONOMOSのプラットフォームにて購入が出来ます。
まずはCRYPTONOMOSへの登録が必要になります。
(1) CRYPTONOMOSにアクセスしてください。
(2) 『SIGN UP(登録)』をクリックしてください。
(3)アカウントを作成する為に『フルネーム』『メールアドレス』『パスワード』を入力して『Agree and Coutinue(同意して続ける)』をクリックして登録を行ってください。
(4)認証用のメールが来ていますので、URLをクリックして認証してください。
PLAYKEY購入方法
PLAYKEYを購入するには、暗号通貨を入金してから購入する必要があります。
プレセール期間中の最小購入金額は60ETHと高額の為、ICOになってから購入しようと思います。
(1) Cryptonomosにログインしてください。
(2) 『BUY(購入)』をクリックしてください。
(3) 『I Understand(理解した)』をクリックして規約に同意してください。
(4) 購入するにはまず入金を行う必要があります。『Depsit Fund(資金を入金)』をクリックしてください。
(5) イーサリアムの入金画面になります。各自の画面に表示されているイーサリアムのアドレスに送金してください。
注意点:最小金額は0.005ETHになりますので、それ以上を送金しましょう。
(6) MyEtherWalletの場合はこの様に入金してください。
試しに0.006ETHだけDepositしてみました。この様に入力しています。
MyEtherWalletの送金方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
(7) すぐに入金が反映されます。(1時間も掛かりませんでした。)
続きは後日記載します。
良くある質問
最小金額はいくらですか?
プレセール期間中は60ETH(ざっくり210万円)になります。
CRYPTONOMOSてどうですか?
CRYPTONOMOSは過去の『GigaWatt』『ICOBOX』のICOを行なっているICOプラットフォームになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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