仮想通貨には上場廃止もあります。その原因は・・・

仮想通貨には上場廃止もあります。その原因は・・・

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先日、仮想通貨取引所バイナンスが4銘柄を上場廃止することを発表しました。

 

 バイナンス、4銘柄を上場廃止

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Binance Will Delist BCN, CHAT, ICN, TRIG – Binance

バイナンスより4つの仮想通貨の上場廃止が正式に発表されました。

 

上場廃止は以下の4銘柄です。

・Bytecoin(BCN)

・ChatCoin(CHAT)

・Iconomi(ICN)

・Trigger(TRG)

 

 

 

上場廃止の影響

上場廃止の情報から対象通貨は大きな影響が出ています。

Bytecoin(BCN)

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Bytecoinは元祖匿名通貨と言われている最も歴史のある匿名通貨です。

上場廃止で約20%ほど下落しています。

時価総額30位。

 

ChatCoin (CHAT)

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ChatCoinは、ウォレットの機能が付いたメッセンジャーアプリ。

Qtumベースで構築されている仮想通貨です。

上場廃止で約30%ほど下落しています。

時価総額319位。

 

Iconomi (ICN)

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Iconomiは、仮想通貨のファンドを行っているマネージャーと投資家をつなげることを目的としているプラットフォーム通貨です。

上場廃止で約9%ほど下落しています。

時価総額139位。

 

Triggers (TRIG)

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Triggerは、ブロックチェーン技術を活用し、スマートガンの管理ネットワークの構築を目的とされている仮想通貨です。

上場廃止で約44%下落しています。

時価総額481位。

 

 

バイナンスの上場廃止銘柄の基準

バイナンスでの上場廃止の基準として以下のような点が挙げられます。

  • プロジェクトへのチームのコミットメント
  • 開発活動の質とレベル
  • ネットワーク/スマートな契約安定性
  • 公的なコミュニケーションと活動のレベル
  • 定期的な投資先の価値やリスクへの対応
  • 非倫理的/詐欺的な行為の証拠
  • 健全かつ持続可能な暗号エコシステムへの貢献

 

OKEXでも取引高減少で42種類、57種類の取引ペアが上場廃止

support.okex.com

現在の世界2位の取引高であるOKEXでも57種類の仮想通貨の上場廃止が行われました。上場廃止の原因として、流動性と取引高の低下が挙げられています。

 

 

数々の仮想通貨が上場廃止

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Volume 2 Issue 41 – Diar

今年の上場廃止数を見ると、数々の仮想通貨が上場廃止になっています。(OKEXのものは情報が古いです。)

 

プロ野球選手のドラフトが毎年行われて加入する一方で、毎年、戦力外通告される選手がいるように、上場できる仮想通貨が毎年ある一方で、上場廃止となる仮想通貨もあるというわけです。

 

 最後に

バイナンスでの上場廃止の影響力を感じました。

 

これは上場廃止通貨の出来高の多くが、バイナンスということもあるでしょう。実際、上場廃止4通貨ともに半分以上の出来高がバイナイスのものでした。

 

今回で、1つの取引所が出来高の大半を占めている通貨の危険性を感じました。

 また、他の取引所でも上場廃止と、相場が停滞している時期は、この上場廃止のリスクはあると頭の中に入れておくと良いと思います。

 

とはいえ、仮想通貨取引所に上場することが仮想通貨の目的ではありませんので、これらの通貨が終わったと言うわけではありません。

上場廃止でへこたれず、淡々と仮想通貨の普及のために開発やマーケティングを行ってくれる事を望みます。

 

www.bitcoin77777.com

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